そしてゆるみ
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こんにちは 整体院ふくろうの森 受付担当の能勢です
今日もここふくろうの森にいて感じたことを綴っていきます
何回かにわけて投稿していた夫婦円満への道。まだまだ道半ばではありますが
最近の見えてきたこと、少しわかってきたことと言えば
夫婦関係がなんちゃらとかいっていたけど結局は自分と自分の関係つまり自分の問題か。というところに落ち着いてきています。
そんなことを院長と話してしたら ゆるむことがなにせ大切という話になりました。
よく整体とかだと背骨でも骨盤でも“歪みを正す”とかいうやろ?それもそうなんだけど、その前にまず体がゆるむこと、歪みを正すにもなんにしてもゆるみがあることが前提。
体の使い方の癖であったり、筋肉の凝り。つまり緊張状態の継続から体は歪んでいく。その緊張状態の体を筋肉をゆるむことによって歪みを正すための空白。スペースを確保するというイメージかなと感じました。
体が緊張したまま ここの歪みを、、、なんてぐいぐいやってもすぐに戻ってしまうやろ?
心もまさに同じことが言えるんだろうな。と感じました。
自分が自分に強いている緊張。こうじゃなくっちゃ。こうあらねば。人にはなんとでも言える。だけど自分はちゃんとできていたい。だけどできないんだなぁちゃんとが。悲しいかな。そのことで余計に自分に緊張を強いる。もうそれは無意識に。そんなことの連続が心の癖。心の凝りになっているのでしょう。
結局はゆるむこと。そこに行きつくんだなあ。
あんまり旦那にイライラしなくなったでしょ?
と院長がにやにやしています。
そう。気が付けばずいぶん夫攻めが和らいでいる自分がいます。
少しずつ私もゆるんでいるということでしょうか。