気功ってなんでしょう
こんにちは整体院ふくろうの森 受付担当の能勢です
今日もここふくろうの森にいて感じたことを綴っていこうと思います
さて、今日も初めて来られた方にふくろうの森の気功について説明させていただきました。
今日来られた方はご友人の紹介で来られて ご紹介者であるご友人の体もふくろうの気功で楽になったこともあり気功って初めてだ!とワクワクご来院くださったご様子。
気功ってなんでしょう。
いつもどうやって説明しようと私なりの思考錯誤をしながらです。
この投稿を読んでくださる方の中にもきっとご来院を検討されている方もいらっしゃると思うのでできるだけわかりやすく説明できたらと思います。
が、
なにせ何か道具を使うわけでもなく 押したり揉んだりもなく 施術を受けていただく方はベッドに横になっていただき ぼやっとしていてくださいと申し渡されます。
そのベッドの隣の椅子に腰かけた院長 こちらもじっとしている。
大抵の方はやることなく眠ってしまわれます。常連の方はもうさっさと眠りに就かれる方も
さて、気功をひとことで言えば
体を緩めてそこに気を通る空間をつくる
そこに気を通す。
緊張と緩和
ストレスとリラックス
人は動物は本来であれば呼吸のたび緩みと緊張を健やかに繰り返します
吐くときに体は緩み
吸うときに体は張ります
その繰り返しが健やかにあればよいのですがなかなかそうはいかないのが現実というもの。
お仕事でもお家でもパソコンやスマホを凝視したり
仕事に集中したい場面では体は緊張したままの状態で呼吸は続けても体は緩むのを忘れてそうしているとどんどんその緊張状態が常態化していく。
そして首肩腰にこりや不調が出るのはそういったところからもありそうです。
そこで大切になってくるのが緩みです。
緊張状態が常態化している体は本来の緩みの状態を忘れている体とも言えます。
その体に さあどうぞリラックスしてくださいね~と伝えても体に必要な本当のリラックスにはたどり着きづらい。
そこをお手伝いしているのがふくろうの森の施術
また長くなってしまいました
院長曰く どの体も精一杯やってくれている どこまでいっても体は正しい
その体を信頼して 安心してもらう その作業。それが巡りの良いからだ ゆるむ体 本来の能力を発揮できる体へとつながっている
まだまだ気功について続きます(私も勉強中です)