腎臓と腰

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こんにちは 整体院ふくろうの森 受付担当の能勢です 今日もここふくろうの森にいて感じたことを綴っていこうと思います

 

綾部も昨日から雪が降って気温がぐっと下がっていますね よく節分寒波なんて聞きますが本当に節分の頃から寒波がやってきて雪を降らせていきましたね 節分 立春と暦の上では季節は春となっていますがまだまだ寒さに用心するべしな気候が続きそうです。

 

さて、今日はそんな寒いときの養生について院長が話していたのでそのことについて書こうと思います

 

今日来られていた方は腰痛の改善のために通ってくださっています。

その方と院長との話しの中で腰痛がある人は腎臓のケアが大切と話していました。

むむ?一見 腰痛と腎臓は直接の関わりが感じられないような、、、と疑問を投げてみます

 

腎臓は腰の左右に位置しているそらまめ大の臓器。腰の近くにあるところからも腎臓のダメージを直に受けるのが腰であるとのこと。

そしてその腎臓は漢方理論からいくと冬に養生するべき臓器であるとのこと。

なぜなら腎臓は寒さや冷えに弱く冬の寒さの中ではとくにケアをしてあげることが必要な臓器というのです。

 冬は草木が枯れ落ち、穀物は蔵にしまい込まれ 動物は冬眠するように すべてが閉塞して持てる陽のエネルギーをできるだけ外に出さずに温存しようとします

そしてそのエネルギー貯蔵庫が腎臓であるということなのです。(腎臓には他にもたくさん仕事がありますがそのうちの大きな役割ですね)なのでこの腎臓を弱らせないように寒さから守り暮らすことが次の季節への健やかに移行してく為の鍵となるようなのです。

 

みなさん! 

なんとこの季節は朝寝坊が推奨されているというのです!

できるだけ早く眠り日の出に合わせてややゆっくりと起きて心静かに穏やかに温かくして過ごすべし。これに逆らって忙しなく過ごしたり、体を冷やしたりするような事をするのは腎臓を傷つけ春以降に手足が衰え 冷えが続くというのです。

 

じゃあ 具体的にはどうしたらよいのだ??

院長に尋ねると 

適度な塩っけ!との返答。

世の中では減塩 薄味が言われているけれど 良質の天然塩をつかって適度な塩分を利かせてお料理する (自身が美味しい♪と思うのが一番のよい塩っけだと思います)

良質な天然塩には体に必要なミネラル分もたくさん含まれているのでむしろ積極的にとりたい塩分。 塩っけが体から不足すると気力がわかなくなり、疲れやすくなります。つまりエネルギーが沸いて来なくなるのです。ただでさえ寒い冬の中 エネルギーを温存せよ!という時期に塩っけを抜くことはエネルギー不足を助長してしまいそうです。

ほかには山芋や納豆などのねばねばのものも良いやな とのこと おいしいもの召し上がってください

 

ふくろうの森に来ると漢方理論やからだの養生のことが聞けるので早速試したくなります。

ふくろう終わりに買い物して帰ろうと思います。

 

腎臓が強くなって、腰痛も解消したらそんな一石二鳥は試さなくっちゃ損

早起きをモットーにしていましたが明日からもう少しゆっくり寝よう♪と大義名分を得たような気もちです だって起きるの寒すぎて辛すぎて!

ちなみに綾部市の日の出時刻 2/6現在 6:54だそうです♪

 

 

みなさまももう少し寒い日々が続きそうですが あたたかく穏やかに心地よく自分に甘く過ごしていただき楽しい春を迎えたいものですね。

 

 

こんにちは 整体院ふくろうの森 受付担当の能勢です 

今日もここふくろうの森にいて感じたことを綴っていこうと思います

 

綾部も昨日から雪が降って気温がぐっと下がっていますね よく節分寒波なんて聞きますが本当に節分の頃から寒波がやってきて雪を降らせていきましたね 節分 立春と暦の上では季節は春となっていますがまだまだ寒さに用心するべしな気候が続きそうです。

 

さて、今日はそんな寒いときの養生について院長が話していたのでそのことについて書こうと思います

 

今日来られていた方は腰痛の改善のために通ってくださっています。

その方と院長との話しの中で腰痛がある人は腎臓のケアが大切と話していました。

むむ?一見 腰痛と腎臓は直接の関わりが感じられないような、、、と疑問を投げてみます

 

腎臓は腰の左右に位置しているそらまめのような形の握りこぶし大の臓器。腰の近くにあるところからも腎臓のダメージを直に受けるのが腰であるとのこと。なるほど!確かに近い位置!

そしてその腎臓は漢方理論からいくと冬に養生するべき臓器であるとのこと。

なぜなら腎臓は寒さや冷えに弱く冬の寒さの中ではとくにケアをしてあげることが必要な臓器というのです。

 冬は草木が枯れ落ち、穀物は蔵にしまい込まれ 動物は冬眠するように すべてが閉塞して持てる陽のエネルギーをできるだけ外に出さずに温存しようとします

そしてそのエネルギー貯蔵庫が腎臓であるということなのです。(腎臓には他にもたくさん仕事がありますがそのうちの大きな役割ですね)なのでこの腎臓を弱らせないように寒さから守り暮らすことが次の季節へ健やかに移行してく為の鍵となるようなのです。

 

みなさん! 

なんとこの季節は朝寝坊が推奨されているというのです!

できるだけ早く眠り日の出に合わせてややゆっくりと起きて心静かに穏やかに温かくして過ごすべし。これに逆らって忙しなく過ごしたり、体を冷やしたりするような事をするのは腎臓を傷つけ春以降に手足が衰え 冷えが続くというのです。

 

じゃあ 具体的にはどうしたらよいのだ??

院長に尋ねると 

適度な塩っけ!との返答。

世の中では減塩 薄味が言われているけれど 良質の天然塩をつかって適度な塩分を利かせてお料理する (自身が美味しい♪と思うのが一番のよい塩っけだと思います)

良質な天然塩には体に必要なミネラル分もたくさん含まれているのでむしろ積極的にとりたい塩分。 塩っけが体から不足すると気力がわかなくなり、疲れやすくなります。つまりエネルギーが沸いて来なくなるのです。ただでさえ寒い冬の中 エネルギーを温存せよ!という時期に塩っけを抜くことはエネルギー不足を助長してしまいそうです。

ほかには山芋や納豆などのねばねばのものも良いやな とのこと おいしいもの召し上がってください

 

ふくろうの森に来ると漢方理論やからだの養生のことが聞けるので早速試したくなります。

ふくろう終わりに買い物して帰ろうと思います。

 

腎臓が強くなって、腰痛も改善したらそんな一石二鳥は試さなくっちゃ損

早起きをモットーにしていましたが明日からもう少しゆっくり寝よう♪と大義名分を得たようなウキウキとした気もちです だって起きるの寒すぎて辛すぎて!

ちなみに綾部市の日の出時刻 2/6現在 6:54だそうです♪

 

 

みなさまももう少し寒い日々が続きそうですが あたたかく穏やかに心地よく自分にほどよく甘く過ごしていただき楽しい春を迎えたいものですね。