許すと緩む
こんにちは整体院 ふくろうの森 受付担当の能勢です。
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3,980円とさせていただきます♪♪
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さて、今日もふくろうの森にいて感じたことを綴っていこうと思います。
前回も緩むことがとても大切。リラックスについて書いたのですが
なにかの拍子に許すの語源が緩むだと知って なるほど~となっている私です。
許すの語源は緩む
許すかあ。苦手なんです私。特に夫に。むしろ夫だけ許していないんです。
私、自分の夫に厳しいんです。ふくろうの森に来てくださる方や周りの人は能勢さんって穏やかな人だわぁ。って思ってくれてる方もいらっしゃるかもなのですが、それはよそ行きの顔かも。
俄然、夫には厳しい。仲が悪い方ではないと思うのですが何故か夫にはきつくあたる。と、自分でも不思議に思うし嫌なんですそんな自分。甘えているのでしょうか。それもきっとある。最近思うのは夫に厳しいということは自分にも厳しいんだなということ。その割にいつも自分に甘くて(矛盾の存在ですね)昼寝してぐうたらもしていて暑いので毎日チョコモナカジャンボを食べて夕方になると今日もよくやった!とビールを飲んでいるんです。いるのですが、こんな自分で良いのだろうかと不安になることもあります。そうするとまた夫に厳しくあたるのです。書いていて嫌になりますが。それも自分に厳しいということなのだと思うのです。一番身近な存在としていてくれている夫なのに。その奥にあるのはきっと自分を許していないということ。それは体も心も緩んでいないということと直結しているように思います。
だけど実はこんな風に書けるようになっていることも実はずいぶん緩んできたからだということもいえるなぁとも思っています。
頭では夫ともっと仲良く話したいと思うのにそうできない。それは筋肉がそのように厳しくする用の筋肉を発動させている。それは小さいころから培ってきた人に気を遣ってしまう性分からかもしれないし、こんなことをやったら人に嫌われるかもという恐れからかも。その緊張が筋肉の緩みを妨げているのかもと思うのです。
ずっと院長に診てもらっていてその自分のもっている恐れを少しずつゆるまっているようにも感じます。だから今日ここに書けている もっと前の自分なら 優しくない自分がばれることの方が怖かったんです(笑)
自分が緩んでいく 自分を許していく 人体実験は続きます
私が夫に優しくなる日
“そんなんすぐやで~~!!”
と院長が横でニヤニヤしています。
また経過報告しますね。