ゆるむことの大切さ
こんにちは 整体院ふくろうの森 受付担当の能勢です。
今日もここふくろうの森にいて感じたことを綴っていきたいと思います。
その前にお知らせです。
6月の初回割引キャンペーンが始まっています。
令和6年6月22日(土)までの初回割引キャンペーン。
キャンペーン中は
通常 初診料2,200円+施術料7,700円=合計9,900円のところを
3,980円とさせていただきます♪♪
お得にふくろうの森を体験できるこの機会に是非ふくろうの森にいらしてください。
ご予約の際には“キャンペーン投稿を見たよ”とお知らせくださいませ。
ご予約は電話にて承りっております♪♪
電話番号 0773-45-8075 整体院 ふくろうの森
ホームページからのご予約・お問合せフォームもございます。
さて今日は“緩むことの大切さ”について考えていたのです。
先日 友人と昔のテレビCMのことを話して懐かしがっていたのです
“24時間戦えますか?”のキャッチコピーの栄養ドリンク“リゲイン”覚えていますか?
時任三郎が世界を股にかける企業戦士役で出演して当時テーマソングも流行しましたよね。
あれが1988年頃のCMだそうで時はまさにバブル経済の真っ盛りの頃。
その時代の風潮はまさに“24時間戦えますか?”だったのだろうなぁ。
その当時、私はまだ小学生だったのでそのテーマソングを歌ってキュロットスカートを履き膝小僧をすりむいてばかりいたので自分の肌感覚で景気の良さを感じていたわけではないけれど
今はそんなこと言ったら ブラック企業かも?
企業戦士という言葉もずいぶん迫力あるな。なんて思ったり。
まさにそんな時代だったのだなぁ。
時代はかわったなぁ なんて。
だけど、24時間とまではいかなくても実は現代だっていつも臨戦態勢なのかもなぁ。
ふくろうの森の受付にいてそんなことがふとよぎります。
ふくろうの森の施術で大切にしている“緩む”ということ。
それは裏を返せば体本来の“緩む”ということが難しくなっている緊張過多ということがあるのだと思うのです。
緩むの反対は張る。緊張。
緩むと張るは本来ならば交互にあるもの。呼吸の吸うと吐くの関係のようなもの。
どちらか一方だけでは成り立たない。だけど、今や多くの方が緊張の割合が増してしまっていて緩むことを体が忘れがちになってしまっているのかもしれません。
緊張ばかりしていたらそれは体が疲れてしまったり、凝り固まってしまうのも無理ありません。だからこそ緩むことリラックスが大切であると様々な場面で言われるし、リラックスや癒しが流行るのだと思います。
だけどいまここで“さあ 気兼ねなくリラックスしてくださいね~”と言われて“さて~それならばいっちょリラックスだ~”といったところでそれは形ばかりのリラックスなのかもしれないなというのがあるのです。
ふくろうの森での“緩む”と“リラックス”はもっと深い体の芯の部分からの緩みを目指します。
そのために施術を受けている間に無理にリラックスしてくださいね~と言わなくても多くの人が寝息を立ててお休みになられるのだと思います。そしてその眠ってしまう間がほんのわずかな時間でも体が本来の緩みの体験をすることが症状の改善や今後生活の健やかさに響いていくのだと感じています。
体が本来の緩みを思い出す。
それは同時に張り、緊張も本来のものに戻るということ。
そうなって緩みと張りがバランスよく作用して体が健やかに活動していくことになるのだと思うのです。
その本来の緩みと張りのバランスの取れた体でご自身の力を発揮していっていただくことがふくろうの森の目指すところところなのです。
24時間~のリゲインのCMのことを院長と話していたら
これ知ってるか~?と“戦士の休息”を歌い始めました
ありがとう~ぬくもりを~♪ みなさんは知っていますか?
院長は今日もご機嫌さんです。
みなさんもどうぞ引き続き素敵な日々を