私の肩甲骨の痛み
こんにちは ふくろうの森 受付担当の能勢です。
今日は私も院長の施術を受けました。そのことを書いてみようと思います。
ここ1，2週間ほど慣れない道を長距離運転する日々が続いたことが原因かも？左の肩甲骨のあたりが凝っていて痛くてしんどく動きがとても鈍っていました。少し前にかがむのもビリッと痛むので動きつらい。車の運転もバックが見づらくて難儀。背中の一か所だけが痛むだけでこんなに暮らし辛いし、またそれに伴ってこんなにイライラしてしまうものなのかと改めて健康であること、体に痛みがないことの大切さを感じていました。
院長の施術には信頼を寄せているのですが、なぜか今回はこれくらい自分でなおせるだろうなんて高を括って自分でストレッチをしたり、揉んでみたり、お風呂にゆっくり浸かってみたり、いろいろ良さそうなこと試してみていました。ところがちょっと良くなったかな？と思ってもまた気づくと痛みが戻っていて、やっぱり院長に診てもらうしかないか。
どこかで自分で治したかったのに！という謎のチャレンジスピリットを諦めて院長に相談。休憩時間に診てもらえることに。
施術時間は30分ほど。私は始まってすぐに眠たくなって気持ちよく眠ってしまっていました。院長は少し私の周りをウロウロとしたかと思うと居なくなって、しばらくして戻ってきたとおもったら“おわったよー”と声がかかり施術は終わっていました。もう少し眠っていたかった。というか、このままずっと眠っていたいくらい気持ちよい時間。
そして体を確認しました。
ここのところ私を苦しめていたあの肩甲骨の痛みが無いのです。
思わずどこに行った？と無茶な姿勢を取ってみたり、いない！いない！と探し回りました。
いないのです。痛みが。
私はただ寝ていただけなのに。押したり、揉んだりもなにもされなかった。ただ寝ていたのに。
不思議です。眠っている間は短時間ですがとても気持ちよく眠っていました。
そしてその眠る時間が大事とも院長は言います。
肩甲骨の痛みが無いって本当にありがたいです。前かがみが楽。運転が安心。気持ちにも億劫さがなくなって、明日からの八月を元気にスタートできそうでとてもありがたい気持ち。
それにしてもありがたいのにちょっと悔しいのはなぜでしょう。不思議な気持ちです。
