なんて聞いたらよいのやら。体って不思議。
こんにちは ふくろうの森の受付担当 能勢です。
今日はうれしいことがありました。
ふくろうの森にきてくださる方から“能勢さんの投稿、読んでるよー!”
と声をかけていただいたのです。
その方曰く、ふくろうの森の施術に関して聞いてみたいな、聞きそびれたな。ということを私の投稿で補足ができているようなところもあるようで、参考になっているよ。と言っていただけました。おお!そうか!それは嬉しいです。
来てくださる方との会話の中で、はたまた院長との会話や私のごく私的な最近の思っていることもごちゃまぜになりながらも、受付にいるその日その日の起こったこと、この場所に居ながら浮かんだことを言葉にできたらと思い綴っています。とりとめのない文章なのでどんな風に届いているかしらと思っていたので、少しでも参考になってお役に立てていたならうれしいなあ。張り合いができたなあ。と喜んでいます。
確かにふくろうの森の施術はぐいぐい押さない、鍼も使わない、ほとんど体に触れない。来られた方にはぼおっとしていてくれたらよいと伝えて。それなのにこの体が楽になるってどういうこと??
聞きたいけど、さて、何と聞いたらよいのかそこからなんだかわからない。そして院長自身も飄々としているので、聞いたところでわかったようなわからないような、そんな方も多くいらっしゃるようなのです。
わかります。私もここで働いていながら院長になんて聞いたら?ということがたくさん。
そうなのです。体のことって本当に不思議であふれていますよね。
そんな時はどうぞ“これはいったい?”と受付にいる私たちにもお尋ねください。そして一緒に体の不思議を共有できたらと思います。もちろん院長の持っている鍼灸や整体の知識や経験に基づく説明も大切になるのですが
それにプラスしてご自身の体についてもっと興味がでてきたり、愛しさが増したり、そんな変化があることがとても意味があることに感じます。そこからもっと体からのメッセージをキャッチしやすくなるのでは?そんなスムーズな体でいられたらいいな。と感じます。
体のことって心のことって不思議であふれていますね。
生きていること。この瞬間瞬間の不思議さ
もっと楽しめる体になってゆくこと
ふくろうの森にいて来られる方と共有したいポイントはそんなことでもあったりします。